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2013北海道マラソン

2013北海道マラソン」に出て来た

寒いのが嫌いなので暖かい時期のマラソンに出てみたかったのとやはり札幌の魅力に惹かれたのが理由

今までは8月29日の焼肉の日と重なる事が多かったので行けなかったが
今年はちょっとずれていたので思い切って盆休みをずらして参戦した

ボストンマラソンから帰ってきて何となく燃え尽き症候群になっていたのに加え
連休明けに三度目のぎっくり腰で更にやる気が萎え
追い打ちを掛ける様な今年の猛暑
それでも整形外科のリハビリや鍼灸院での治療をしながら練習した
暑さと腰痛でペースがなかなか上がらない中
「今現在のベストを尽くす事」
を念頭に、思い通りに速く走れなくても
「しんどさのレベルが同じなら気候や自分の調子が良い時に速く走っているのと同じぐらいの練習が出来ている」
と思い込んで歯を食いしばって練習した

結局練習中、短い距離でもレースペースは殆ど出せず、42キロ走でも暑さで途中で歩いてしまう様な状態の中本番を迎えた
しかも昨日は朝早くから旭山動物園に行ったので初めて前日の練習無し
ボストンの時より不安が大きかった

130825北海道マラソン000
ゼッケンナンバーは329番
下二桁が肉なので語呂がイイ(笑)
この申告タイム順であろうゼッケンナンバーより順位が良ければいいが、、、


130825北海道マラソン002

スタート地点
130825北海道マラソン003
ゆっくり目にホテルを出たのでAブロックの後方からのスタート
スタートダッシュで頑張り過ぎて後半バテバテになっても困るのでこれぐらいがイイかな?

テレビ塔の時刻表示が
130825北海道マラソン001

スタート1分前からカウントダウン表示に変わった
130825北海道マラソン004
緊張の一瞬

関西は大雨だそうだが札幌は快晴!
若干自分の事を雨男かも、
と思っていたがこの天気では完全に雨男じゃないな、
と関係無い所で自信をつけながらスタート


最初の1キロが4分18秒

スタート時の混雑の分だけ遅めなのかもしれないがまずまずのペース
これぐらいのペースでどれだけ走れるかでおおよそのその日の調子が分かる


5キロ通過タイムが21分06秒

市街から南下、軽い登りが続く
遅過ぎないペース
多少登りなのでこれぐらいが丁度良いか


10キロ通過タイムが40分55秒

市街に向け折り返して下りになった分だけちょっと速め
しんどさとしてもまずまずだが長距離練習が出来ていない分の不安が残る


15キロ通過タイムが1時間01分03秒

これから北海道大学の横を通って北東に向かって進んで行く
キロ4分より1分強遅いペース
これぐらいで良いか


20キロ通過タイムが1時間21分39秒

中間地点:1時間26分04秒

普段サブスリーの為には1時間25分を切るのが一つの目標、目安としているので
26分は後半への不安もありちょっと微妙なタイム
でも貯金が4分弱ある
今後もキロ1秒ずつでも貯金していき後半のペースダウンに対して粘り易くしよう
と前向きに考える事にした


25キロ通過タイムが1時間42分27秒

キロ4分10秒前後のペース
このペースで行ける所まで行きたい

折り返して見たら遠~くに札幌市街のビルが見える
130825北海道マラソン005

130825北海道マラソン006

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130825北海道マラソン008
曇ったり晴れたりを繰り返し、曇ると涼しいが晴れると札幌と言えど暑い!


30キロ通過タイムが2時間03分05秒

まだ同じぐらいのペースを維持出来ている!
後12キロを57分弱かぁ、もうちょっと貯金が無いとしんどいなぁ
と、
30キロを過ぎたあたりから3時間までの残り時間を残りの距離で割って
ギリギリ走るにはキロ何分ペースが必要か計算し出してしまう
今のペースも大事だがこれからペースがどれだけ落とせるかも大事


35キロ通過タイムが2時間24分28秒

後7キロちょいを35分ちょい
キロ5分ペースでは走らなければならない
今までキロ4分ちょっとで走っているからキロ5分なんか余裕
ってな訳にはいかない
体、心が切れた時点でキロ6分にも7分にも8分にもなってしまう

30キロを過ぎた辺りから左足の付け根が痛くなり、
治まったと思っていたら37キロを過ぎた辺りから右下腹部が痛くなってきた
「小学生か!?」
と自分に突っ込んでみたが痛みが治まる訳も無く
手で押さえながら走る
一旦止まって伸ばした方が良いかなとも思ったが
止まってしまったら二度と今のペースでは走れない気がして我慢して走る


40キロ通過タイムが2時間47分16秒

思った程ペースダウンしていなく後12分ちょっとで2キロ
キロ6分まで余裕が出て来た
でも油断は禁物
と思っていたら突然の豪雨!
あっという間に道路にも水たまりが出来、除ける必要も無いぐらいに靴もびしょ濡れに
重い脚が物理的にも雨を吸いまくった靴や靴下で重くなり悲惨な状態

それでもこっちはサブスリー目前と言う大事な時なのでペースを乱さぬ様に集中して走る

最後の直線に入り恐らくサブスリー切れてそうだから記念撮影したいがこの雨の中でiPhoneを出したら絶対アウトだと思ってそのまま大人しくゴール

130825北海道マラソン009

2時間57分20秒
無事何とかどうにかこうにかサブスリー達成!
でも達成感が吹き飛びそうなぐらいの大雨
そしてiPhoneが心配


雨は30分ぐらいで止み、止んだ後は晴れ間が!
無事3時間切れたのでこの後心置き無く札幌の美味しいものを食べまくれるぞ♪
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9月14日(土)

久々の日常ランの更新

気温が下がって来たとは言え早朝でもまだ25度とかで湿気も多い
でも8月に比べたらかなり涼しくなって来ている

てな訳で本日も住吉川3周
1周目:21分23秒78
2周目:20分32秒44
3周目:19分15秒09
計:1時間01分11秒31

連日全力で走ったら足腰にガタがくる年頃になって来たので
日によってメリハリをつけて走ろうと思っている今日この頃

昨日はハリで2周半走ったので今日はメリの日にしようと思ったが思わずハッってしまった

今後の予定
10月6日(日):淀川リレーマラソン
11月4日(月・祝):西宮ハーフマラソン
11月24日(日):神戸マラソン
12月23日(月・祝):宝塚ハーフマラソン

いよいよ本番当日

日本と同じ様に5時15分に起床
といっても時差ボケのせいで3時30分頃には目が覚めうつらうつらしていた

朝食を摂り着替えを済ませまたもやレンタカーで来てくれる研究員と待ち合わせ

本当はこのずら~~~っと並んでいる黄色いバスに乗ってスタート地点のホプキントンに向かうんだけど今回はスタート地点の近くに住んでいる研究員の知り合いのKaji Aso Studioの知り合いの人の家でスタート時間まで待機させてくれるとの事にて車で向かう事になった
130416ボストン3日目iphone000

待ち合わせにやや手間取りスタート地点への車両通行が閉鎖される直前に滑り込みセーフでホプキントン到着

そこでKaji Aso Studioの人達と合流し家で待機
130416ボストン3日目iphone004
本来ならスタート地点から1km以上離れた所にあるホプキントン高校までシャトルバスで行きそこで待機(屋外)した後ぞろぞろ歩いてスタート地点まで向かわなければならない
屋外の気温は4度、寒さに弱い身としては本当に助かる

Kaji Aso Studioのケイトさんとローズさんはお先に出発
130415ボストン003
ボストンマラソンはクオリファイされてなくてもこうやって沿道を歩いてゴールを目指す人が居て、軍人さんも何隊か荷物を背負って歩いていた

彼女たちを見送った後もうしばらく休憩し、本隊到着前にスタートブロックに
130415ボストン004

ブロックはWAVE1のCORRAL1!
130415ボストンiPhone000
招待選手を除いて2列目に並ぶ事が出来た

他のマラソン大会と違い自己申告タイムで無く公式記録でのブロック分けなので前からスタートという事は周りは速い人ばかり
実際見るからに速そうな人が多い
斜め前には一般参加なのにこんな速そうな人も!
130416ボストン3日目iphone022

ワールドマラソンメジャーズ(WMM)
130415ボストンiPhone003
今年から東京が加わったシリーズ
他はロンドン、ベルリン、シカゴ、ニューヨーク
どれも走ってみたい!!

招待選手は悠々とアップ
130415ボストンiPhone006

130415ボストンiPhone007

これは研究員が撮ってくれた写真
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結構前の方♪
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130416ボストン3日目iphone011

130416ボストン3日目iphone030
華やかながらもホノルルマラソンと比べてやや真剣勝負チックな雰囲気で否が応にも気持ちが昂ぶって来る
てな訳で午前10時スタート

スタート地点からはいきなりの下り坂
周りにつられて最初の1kmが3分23秒42

いくらなんでもちょっと速過ぎるかな、
と思いつつなるべく力を抜いて心臓と膝に負担を掛けない様に下りの傾斜と上手く付き合いながら駆け下りていく

2km:7分23秒16
3km:12分48秒34

アッシュランドに入る

5kmの通過タイムが19分09秒36

かなりいいペース♪

と、横を見たら70ぐらいのお婆さんが同じペースで走っている!
周囲のランナーもビックリした様子で話しかけている人もいた

5→6km:3分51秒14
6→7km:4分03秒22
7→8km:4分05秒94
8→9km:4分01秒26
9→10km:3分52秒36

10kmの通過タイムが39分03秒31

全く順調なペース!
というか順調過ぎるペース

最近の練習では出した事の無いハイペース
長い距離を走る練習も出来なかったので無謀と言えば無謀なペース

だがアドレナリンが出ているせいかそんなにキツくは感じない
だから一か八かこのまま行ける所まで行き、キツくなったらその時は粘れるだけ粘ってみよう

フラミングハムの街並みもアメリカの田舎町らしくていい

小さい子供やお母さんに抱っこされた赤ちゃんも手を出してくれるのでこちらもそれに応えてハイタッチ!

こういう応援は心が癒されて疲れやしんどさが減るので嬉しい♪

10→15km:19分54秒63
15kmの通過タイムが58分57秒94

15キロまでキロ4分弱ペースで来れるとは!
キツい事はキツいが頑張ってみる価値はある!

ネイティックを過ぎウェルズリーへ
この辺りは何も無く淋しい
ここを我慢して走れば…

お楽しみのウェルズリー女子大♪
ヒラリー・クリントン国務長官の出身校でもあるそう
聞きしに勝る大歓声と女子大生の数、数、数!!!
さすがにこれはテンションが上がる!!
数百mにも渡って並んでいるのでず~~っとハイタッチしていたらハイタッチ疲れしてしまった

こういう応援は元気が出るのでイイ♪

そんなこんなで上機嫌で中間地点通過

通過タイムは1時間23分42秒89
1時間25分を切ればサブスリーが狙える、というのが自分の普段の考え方なので十分狙えるタイム

でも幾ら下り中心とはいえ今の自分にはかなりのハイペース
距離にも不安があるし後半には「心臓破りの丘」もあるがここまできたら狙わな損!

なんとかしよう!

ウェルズリーの市街でも沢山の応援が
歴史のある大会だけに応援し慣れた雰囲気を感じる
東京や大阪なんかもそのうちこんな感じになって来るのかな?

25kmの通過タイムが1時間39分50秒06
ニュートンの街を過ぎる辺りからだらだらと上ったり下ったりの起伏が出てくる
30km通過タイムが2時間00分47秒60

キロ4分が維持出来なくなってきた

そしてここからが正念場の“Heart Break Hill”、有名な心臓破りの丘

1936年の大会の時に前年度優勝者のジョンA“ジョニー”ケリーが先頭を走っていたエリソン“ターザン”ブラウンに追い付き、抜く際に彼の肩を慰めるように軽くタップした。それに反発したブラウンが抜き返した時に“breaking Kelley's heart”と言われたことから心臓破りの丘と言われるようになったそうだ

ともかくその心臓破りの丘を30キロ過ぎのしんどくなってくる時に登らなくてはならない
応援も多いが流石にハイタッチする余裕はなくひたすら登る

30→35km:21分46秒
35km通過タイムが2時間22分30秒

キロ表示すらあまり見る余裕が無くただひたすらペースを落とさない様に走る

登り切ったらすぐに下り、そして今度はボストン大学の学生の大応援!
これにも頑張ってハイタッチで応えるが膝が限界に近付いてきた

辛いけど嬉しい、しんどいけど楽しい

そうしてブルックリンの街並みが見えてきた
35→40km:21分52秒
40km通過タイムが2時間44分22秒
あと2kmちょっとでボストンマラソンが終わると思うとしんどく辛いながらも安堵感、名残惜しさ等も出て来た

でもここで足が攣ろうものならせっかくの頑張りが水泡に帰してしまうので慎重に、でもペースを落とし過ぎない様に走る

ゴールまであと1マイル(1.6キロ)
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そして最後の直線
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両サイドの沿道に人がいっぱい

やっとサブスリーを確信してiPhoneで写真を撮る余裕が出た
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ゴールタイム:2時間54分14秒89

三時間切れたぁ!!

正直9割以上諦めていたサブスリー

今シーズンは去年の正月にぎっくり腰になったせいで不本意な成績に終わった京都マラソンにリベンジをすべく
「出場大会全てをサブスリーで走る」
事を目標にした

6月から練習を再開し走り込んでいた矢先の盆明けに再びぎっくり腰に

再び走れなくなり2ヶ月の練習期間、ぶっつけ本番で臨んだ11月の神戸マラソンで何とかサブスリー

12月の奈良マラソンもかなり苦戦しながらペースメーカーにも助けられクリア

2月の寛平マラソンでは自己ベストまであと少しというタイムが出て、
「この調子で行けば京都マラソンでサブスリーのリベンジはもちろん、天候次第ではボストンで自己ベストが出せるかも」
と思っていた

その後何となく練習がキツく感じる様になってはいたがちょっとオーバーペースかな、と思いながら臨んだ高知龍馬マラソンでまさかの大ブレーキ

その後も上り坂がえらいキツく感じる様になったりしゃがんだ体勢から立ち上がった時に立ちくらみがしたりと体の不調が続き、京都マラソン直前に心電図検査を受けたら心電図異常が出てドクターストップ

その後の血液検査、胃カメラで貧血、十二指腸潰瘍が分かってピロリ菌の除菌をし、鉄分を補給しまくってちょっとずつランニング時のしんどさはマシになってきてはいたけれども、体も気持ちもまだまだという感じでレースペースやレースの距離での練習が共に出来なかった

「走った距離は裏切らない」
というアテネオリンピック金メダリストの野口みづきさんの言葉をランニングにおける座右の銘として頑張って来たので、今回の練習量の不足は自分にとっては「今までの貯金と本番の頑張りで誤魔化す」みたいで本当に不本意で不安だった

でもせっかくボストンに来たんだから、ボストンで走らせてもらえるチャンスを貰ったんだから
その時の自分のベストを尽くせばいいかと

日本で応援してくれている家族やチーム肉のみんな、こっちで大変お世話になっているボストン研究員やKaji Aso Studioの皆さんへの感謝に気持は少しでも良いタイムで楽しく完走するしかないと思った

ちなみに今回走った時のTシャツはKaji Aso StudioのTシャツでチーム名が「Red Snakes」

走っている時に「Red Snakes!」とか「Go! Snakes!」とか言って貰っていたんだけれども途中まで自分に対して言われているとは気付かなかった^^;

まぁ、何にせよ自分としては奇跡と思っていたサブスリーが達成出来、疲労困憊でフラフラになりながらも充実感に満ちあふれながらボストン研究員と合流、疲れて体が動かないし寒くもあったので一旦ホテルに帰ることにした

ボストン研究員もいったん自宅に帰るとの事で夕食時に落ち合う事とし、こちらはゆっくり風呂に入り(そのために浴槽がしっかりしていそうなホテルにした)ちょっと昼寝する事に

起きてスマホを見たらLINEやFBのメッセージが山ほど入っている

完走おめでとうメールかな、と思い見てみるとボストンマラソンのゴール地点、さっきまで居た所が大変な事になっているらしい

ボストン研究員からもLINEのメッセージが

「グリーンライン(地下鉄)止まってるから、移動はタクシーで」
「緊急事態で交通が止まっているらしいから情報を待った方がいいかも、動かずに。また連絡する」
「ニュース読んだ、とりあえず連絡するまでホテルから出ないで。ゴールで2発爆発あって重傷者も出てて、パニックになってるから」
「交通はアムトラック以外全部止まってる」
「少なくとも2人死亡、51人けが人出てます。外出せず屋内にいるよう報道あり。ホテルにいてください。交通は止まっています。電話回線つながらないので、メールかLINEで。」

この彼女からのLINEメッセージで眠気も吹っ飛び、急いでTVをつけ、彼女にLINEで電話、状況を教えてもらう

彼女は外に居たので、状況がいまいち分からないまま事故現場付近の地下鉄が運行停止になっていたので、バスを乗り継ぎ何とか家に帰ったとのこと

Kaji Aso Studioの皆さんも無事だったとのことで一安心、でも犯人はまだ捕まっておらず厳戒態勢が敷かれた状態なので本日はホテルで大人しく過ごす事となった

幸いバナナやマフィン、エナジーバー、水、スポーツドリンク等ボストンマラソンEXPOやゴール地点での配給品がたっぷりあったので飲み食いに困ることは無かったが、悲しみとも不安とも怒りとも一致しない何とも表現しようのない、愉快でない気持ちでぼんやりTVを眺めながら再び眠気が出てくるまで過ごした
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